母ちゃんが夜なべをして小学一年生7月号の付録 どでかジバニャンスロットを組み立てた話
やってくれるじゃないの、小学館。
進研ゼミがわりのお勉強や成長のペースメーカーとして、小学一年生を四月から毎月買ってきたわけですが、今回の付録はすごかった。
表紙にどどんと、どでかジバニャンスロット。
「前回6月号付属のお勉強ドリルを終わらせたらば、新しい本を買ってあげるからね」とお約束していた手前、終わらせたドリルを見て買わないわけにはいかないし、買ったらこれを作らないわけにはいかんのですよ。
部材を見た瞬間に一瞬気が遠くなります。
B3くらいの大きさの厚紙が数枚。
気を取り直して一つずつパーツを切りな はなし、組み立てていきます。組み立てはのりはさみいらず。こういうタブを折りたたんで、差し込んで、開いて、接続。その地味な作業をコツコツコツコツコツコツコツコツ。やってる間にむすめは寝ました。ママも寝たい。
なんとか組み上がりました。
スロットの回る機構。羽も一個ずつ取り付けですよ。
目って二つあるからスロットも二つです。
ボールまで山折り谷折り山折り谷折りして、何面体なのかようわからん何かを作り、
堂々完成!でかい!これどこ置くの!?
せっかく作ったので翌朝、遊んでもらった。
ゴロゴロした後、目がロンパるのがなかなか恐怖です。
なかなか良くできた。が、マジでこれ、どこ置くの!?