こういう写真はどうやれば撮れるのだろう
ミラーレス一眼「Nikon 1」の少し前の形であるJ2が、25Kを切っていたので、旦那の誕生日記念に購入した。
これで、可愛い盛りのむすめを死ぬほど可愛く撮れるぜ、ヒャッハーと思えていたのはほんの一瞬。
カメラを下げて何回かむすめフォトウォークに出かけてその夢はぽしゃんとしぼんでしまった。
わたしぜんぜんカメラうまくない。
カードに残るのは公園で走り回るむすめのブレブレの背中やピントの合わない写真ばっかり。
「はい、こっち向いてー、動かないでー、ピースして、にっこりしてー。まだ!まだ動かないでっ!!!」
と大騒ぎしたあげく、訝しげな笑顔にピントのあった写真が撮れる有様。
もしくは数打ちゃ当たる式で連写した中に奇跡の一枚があるかないか。
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なんだか色もくすんでる。
心なしかiPhoneの方がピントもあってるし、フィルタで好みの感じにしやすい。悲しい。
わたしが撮りたいのはこういう写真。
撮りたいものに焦点がくっきりと当たり、他の部分は綺麗にボケて被写体が目立ち、暖かく鮮やかな色の写真。
以上、ランコントレ・ミグノン主催「犬猫譲渡会」潜入レポート « ilove.cat より。
どうやったら、このNikon 1で撮れるのだろう。
こういうNikonの入門講座でも行こうかな。
iPhone より