オンラインの孤独
2012年の目標は開き直って恥をかこうです。人に多大な迷惑はかけない程度に頑張ります。
さて。何も考えず書きだしてみよう。
最近はオンラインに発信することの意味ってなんだろうと、じんわり考えています。
そして、
「恥ずかしいし、くだらないし、これくらいのことしか考えてないアホだと思われたくないから、公開しない」
なんてーことが増えてきています。
1998年からあんなにオンラインに厨二病日記を書き散らかしていられたのに、なんて成長したんだろう!
って、たぶんそうじゃない。
周りの人が素晴らしいがために、自分がダメすぎると思うことが増えてきたのだと思います。
自分の能力が足りなくて、萎縮しているのです。
それでもそれなりに、くだらねーことでも続けていくことが大事なんだろうと思考停止しています。
「発信することでブランディングが価値が意味が」みたいなよこしまなことじゃなくて、自分にとって何が心地良いのかが大事です。
たぶん、こういうことは、一人でぐだぐだEvernoteに書き散らかしたり断片をツイートするだけじゃなくて、人と話さなきゃいけないんだと思います。何から誰に話せばいいのかわかりません。
たぶんコンプレックスとかそういう類のものだと思います。
だから布団に転がって、谷川俊太郎の「二十億光年の孤独」とか読んで心をネリリとかキルルとかしています。
ままになっても、ひとってあんまし変わらないなあ。
女子ブロガーMTGで、ブログとまとめとの距離感について考えた - @kaoritter ブログ にもしかしたら何かヒントがあるのかもしれない。そうかもしんまい。