二歳のむすめちゃんへのクリスマスプレゼント
二歳のむすめちゃんへのクリスマスプレゼント
遅くなっちゃったけれど、クリスマスの日のことを書いときます。
クリスマスもサンタクロースもほとんどわかっていなかった一歳のクリスマスから一年たったむすめ。
今年の彼女は違います。街のイルミネーションにも、おうちのツリーやサンタの飾りにも気づいて「くりしゅましゅ!しゃんたしゃん!」と喜ぶむすめに、今年はサンタクロースをちゃんとやってみました。
まずはプレゼントをいれる靴下の準備。
お店で買おうと23日になってから、探したらもう街の季節もの売り場は正月飾りだらけで、どういうことなのかしら!状態。
しょうがないのでダイソーで買ってきたフエルトで自作しました。「靴下がないとね、サンタさんプレゼント置いてってくれないからね、まま頑張るからね」と恩着せがましく。
遠くから薄目で見たらマシなんじゃないかというものが完成。写真をツイートしたことはとても後悔しているくらいの素敵クオリティ。
イブの夜。「靴下をお布団の近くにおいておこうね。サンタさんプレゼントくれるよ!」と教えておねんね。
そして事前にわたしが用意しておいたプレゼントを、私たちが寝ている間に「俺がサンタだ!(c)島本和彦」と自称するパパに靴下にいれて置いてもらう作戦を進行。
翌朝、むすめはたっぷり詰まった靴下を見てびっくりしてました。
プレゼントは、クレヨンと色鉛筆のお絵かきセットに、塗り絵本、シール遊び本、ハサミやノリの工作セット、そしてこれら一式をしまえるお道具箱です。
ねぼけたまんまプレゼントをあさるむすめ。