早口映画、ソーシャル・ネットワークの英語台本が公開されてた。
「ソーシャル・ネットワーク」、本日新宿バルト9で観てきました。
私自身この業界の末席にいる人間だからこそ、フラストレーションのたまる映画でした。
もっとエンジニアの泥臭いとこ、神憑ってるとこを描いて欲しかったなあ。
訴訟とか女とかドラッグとかどうでもいーから。あ、あとビジネスの成長の話ももっと!!
とあと、あれがこれが!と、いろいろ思うところことはあるのですが、映画って何をどこまで書いたらネタバレなのかわからなくてコワくて書けないわ。
さて。
英語版の「ソーシャル・ネットワーク」のオフィシャルサイトで、PDF形式でネタバレどころじゃなく台本がまるまる公開されてましたよ。全163ページ。
超早口のマークの英語の中を聞き逃すまいとしてたら、疲れてしまって後半字幕に頼り切りだったので確認のために読書中。
nerdってセリフはあるのにgeekはないとか、読んでくと面白いネタが見つかりそう。
脚本解析のお話は、 映画「The Social Network」の脚本をNLTKで解析して遊んでみた の記事も面白いです。