poedit でオープンソースアプリの翻訳作業
とあるオープンソースの Web アプリの翻訳作業を行ってみました。その作業メモ。
■前提
・翻訳データは ja_JP.po と ja_JP.mo という2種類の形式で用意。・*.po はテキストファイル。エディタで開いて直接翻訳できる
・*.mo は po から生成されたバイナリファイル。
■poedit を使った翻訳作業
・po から mo への変換は、 poedit というクロスプラットフォームのローカルアプリを使用・poedit で po を翻訳することも可能。 保存したら同じフォルダに mo も自動生成。
・この po と mo を開発者に送る。
■そもそも po とか mo とかってどんな形式?
・gettext という国際化(I18N)のための開発ライブラリ用翻訳形式。各種プログラミング言語に対応。GNU。・Wordpress やそのプラグインのI18Nにも使われているらしい。
■参考リンク
・ja.po から始まる日本語対応関連記事
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