エコロジーとエコノミーのために湯冷まし生活実践中
お家で、外で、喉が乾くたびに開ける市販のドリンク。そして日々てんこ盛りになって行く嵩張るペットボトルは、リサイクルゴミとして処分するためにふたとってラベル剥がしてつぶしてまとめるという一連の作業が必要となります。先日その作業が心底めんどくさくなったので、我が家ペットボトル排出量の削減に向け、一大改革に着手することにしました。その改革とは『ペットボトルつぶしたくなかったら、水を飲めばいいじゃない2010』。
方法は簡単。水道水を飲む。いや、水道水じゃなかった、いわゆる東京水というやつです。石原慎太郎お墨付きの東京都推薦ドリンク。コストが無視できるほど安いのが特徴です。
これをわたしだけでなく1歳の娘も飲むことになるので、毎日煮沸し、冷ましたものを携帯用ボトルとポットにつめることにしました。先々週あたりから初めて今日まで毎日朝から深夜まで飲みっぱなしです。
ちなみにボトルも保温保冷ケースも100円で購入。ポットは横置きも出来るやつにしました。
東京水湯冷まし生活において注意すべきは一点。一度沸騰させてるため、滅菌されてる分、痛みやすいかもしれないということ。なので、毎日作る必要があります。私は夕ご飯の支度の合間に湧かして、夕ご飯の後片づけの時にボトルにつめてます。
というわけで最近の私は、8割東京水、1割牛乳(カルシウムと鉄分のため)、1割アセロラドリンク(ビタミンのため)で出来てます。